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【初心者向け】NFTの始め方・買い方を分かりやすく解説【スクショ付きで迷わない】

Crypto

NFTのオブジェクト

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

【NFTに興味がある人】

考えごとをする男性

「最近日本でもNFTがブームっぽいけど、どうやって始めたらいいんだろう。。知らない単語ばかりで一歩踏み出すハードルが高いんだよなぁ。。」

 

こういった疑問に応えます。

少し前から日本でも話題の“NFT”。
「興味はあるけど何か難しそう。。」
と、これまで手を出せずにいたそこのあなた!
 
この記事では実際のスクショ付きで
分かりやすく丁寧に解説するので、
途中で挫折することなく
スムーズにNFTを始めることができますよ。

※※ 2022/8/27 更新 ※※
NFTを始めるのに必要な
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【大前提】NFTとは?【世界に一つだけのデジタルデータ】

【大前提】NFTとは?【世界に一つだけのデジタルデータ】

なんとなくは
ご存知の方も多いかもですが、
NFTとは、Non-Fungible Token
(非代替性トークン)の略で、
つまり簡潔にまとめると
世界に一つだけのデジタルデータです。

【コレだけOK】NFTを購入するに当たって覚えておきたい用語4つ

【コレだけOK】NFTを購入するに当たって覚えておきたい用語4つ

NFTを購入するために
覚えて置きたい用語が、以下の4つ。

  • 用語①:ETH(イーサリアム)
  • 用語②:Coincheck(コインチェック)
  • 用語③:MetaMask(メタマスク)
  • 用語④:OpenSea(オープンシー)

これだけ聞かされても
なんのこっちゃだと思いますが、
以下のような「僕らの身近なもの」
に置き換えると、イメージが湧くでしょう。

  • ETH(イーサリアム):お金
  • Coincheck(コインチェック):銀行
  • MetaMask(メタマスク):財布
  • OpenSea(オープンシー):お店

要するに、
銀行(コインチェック)から
お金(イーサリアム)をおろして、
財布(メタマスク)に入れて、
お店(オープンシー)に行けば、NFTは買えます。

【初心者向け】NFTの始め方・買い方を分かりやすく解説【スクショ付き】

【初心者向け】NFTの始め方・買い方を分かりやすく解説【スクショ付き】

NFTを購入するまでの
大まかな全体の流れが以下の通り。

それぞれ順番に解説していきます。

手順①:Coincheck(コインチェック)で口座開設&入金

ではまずは、
銀行的な立ち位置である
Coincheck(コインチェック)で
口座の開設入金をしていきます。

こちらに関しては、
画像盛り沢山で分かりやすく解説した
下記の記事をぜひ参考にしてください👇

 
>>【初心者向け】Coincheck(コインチェック)の口座開設&入金方法を解説

手順②:MetaMask(メタマスク)の登録

先ほどもチラッと説明しましたが、
このMetaMask(メタマスク)は
NFTを購入する際に必要な
イーサリアムを保管するウォレット(財布)
です。

すみません、
こちらの手順に関しても、
初心者の方でも分かりやすいよう
画像てんこ盛りで解説している
下記の記事を参考にしてください👇

>>【初心者向け】MetaMask(メタマスク)の始め方・登録手順を分かりやすく解説

手順③:ETH(イーサリアム)を購入し、MetaMaskへ送金

では次は、Coincheckで
入金した日本円でETHを購入、
そしてそれをMetaMaskへ送金していきます。

まずは、コインチェックTop画面で
左のメニューから【販売所(購入)】をクリックします。

ETHの購入画面

 

すると上記のように
銘柄の一覧が表示されるので、
①ETHを選択し、②数量を指定
③銘柄や金額等が問題なければ
「購入する」をクリック
し、ETHの購入が完了です。

Coincheckの総資産

 

左メニューから「総資産」を見ると、
上記のように、確かに購入できていることが確認できます。

MetaMaskへETHを送金

では次に、
購入したETHをMetaMaskへ送金します。

「暗号資産の送金」をクリック

 

CoincheckのTop画面左の
メニューの中から「暗号資産の送金」を選択します。

「宛先を編集」をクリック

 

「送金する通貨」でEthereumを選択し、
宛先を追加/編集」をクリックします。

宛先の「新規追加」をクリック

 

ポップアップが表示されるので
左上の銘柄で「ETH
が選択されていることを確認し、
問題が無ければ、右上の
新規追加」をクリックします。

新規宛先の入力画面

 

上記の①〜⑤を、以下を参考に入力・追加します。

  • ①通貨:「Ethereum」を選択
  • ②ラベル:任意のラベル名を入力
  • ③宛先:MetaMaskのホーム画面から取得(※下記の添付画像を参照)
  • ④SMS認証用コード:SMSで届いた認証用コードを入力
  • ⑤追加ボタン:入力内容に問題がなければ「追加」をクリック

補足情報:③[宛先] の確認場所

MetaMaskのホーム画面で「宛先」をコピー

 

では、上記で追加した宛先に
イーサリアム(Ethereum)を送金します。

暗号資産送信フォームの入力画面

 

  • ①:[Ethereum] が正しく選択できているか確認
  • ②:先ほどMetaMaskからコピペしたものと同じか確認
  • ③:上段の選択肢から [その他] を選び、下段の欄に [MetaMask] と入力
     (※上段の選択肢に [MetaMask] が無い場合)
  • ④:[本人への送金] を選択
  • ⑤:送金額を入力

最後に入力内容を確認し、
問題が無ければ [次へ] をクリックします。

すると「申込内容の確認」
のポップアップが表示されるので、
内容を確認し、問題が無ければ
2段階認証のコードを入力、
最後にチェックボックスに✔を入れ
「申込みを確定する」をクリックしたら
送金の手続きは完了です。

しばらくしてから
MetaMaskを確認すると、
入金されているのが確認できます。

送金手続きには
時間を要する場合があるので、
時間に余裕をもって
送金されることをおすすめします。

手順④:OpenSea(オープンシー)とMetaMask(メタマスク)の紐づけ

ここからは、
OpenSea(オープンシー)と
MetaMask(メタマスク)を接続する作業です。

OpenSeaのトップ画面

 

OpenSeaにアクセスし、
TOP画面の「Create(作成)」をクリックします。

接続するウォレットでMetaMaskを選択

 

続いて「MetaMask」をクリックし、
パスワードを入力、そして次へ進んでいくと
OpenSeaとMetaMaskの紐づけは完了です。

手順⑤:OpenSea(オープンシー)でNFTを購入

では、ここからようやく
NFTの購入手順を説明していきます。

OpenSeaのTop画面で「Explore」をクリック

 

OpenSeaのTop画面から
Explore(探索)」をクリックします。

すると、購入可能なNFTが
一覧で表示されるので、
購入したいNFTの画面をクリックし、
アイテムにカーソルを合わせると
Buy Now」と表示されるので
そちらをクリックします。
#「Buy Now」と表示されないNFTは、値段の設定がされてないっぽい。

すると、NFTの価格が表示され、
その金額とガス代に問題がなければ
そのまま次に進んでいって購入完了です。
#「ガス代」は「手数料」みたいなもの

ちなみに、初心者におすすめなのは
キングコング西野亮廣氏が手掛ける
『SHINZO』というNFTでして、
購入手順は以下の記事にて
分かりやすく解説されています👇
 
>>【数分で読める】初心者に優しい『CHIMNEY TOWN DAO』参加方法かんたん解説!!|note

念のため、
自分のProfileを確認すると、
下記のように購入したNFTが表示されます。

 

自分のNFTコレクションリスト

以上が、NFT購入までの主な流れとなります。

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