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【経験談】会社を辞めたいなら我慢しない方がよい理由【やめても死なない】

LIFE

【経験談】会社を辞めたいなら我慢しない方がよい理由【辞めても生きられる】

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

【今の会社を辞めたい人】

嫌々働く会社員

「あーまじで今の会社辞めたいなぁー。でも辞めたらこの先が不安だし、我慢して働き続けるしかないのかなぁ。。」

 

こういった方向けの記事です。

本記事の内容

  • 会社を辞めたいなら我慢しない方がよい理由【辞めても死なない】
  • 会社を辞めたい人が今すぐやるべき行動【この2つでリスクヘッジ】
  • 会社を辞めた後に取るべき行動【未来は明るい】

 

この記事を書いている僕は、
今でこそ好きな仕事をしていて、
個人で稼ぐスキルもありますが、
新卒の頃は会社が嫌すぎて
当時の会社を3ヶ月で辞めた過去があります。

そんな僕がこれまでの経験から、
今の会社を辞めたくて
悩んでいる方に向けて記事を書きました。

記事を読み終わる頃には
これからやるべきことが見えてきます。

会社を辞めたいなら我慢しない方がよい理由【辞めても死なない】

会社を辞めたいなら我慢しない方がよい理由【辞めても死なない】

今の会社が嫌で
「辞めたい」と思っているなら
我慢せずに辞めた方が良いです。

その理由が以下の通り。

  • 理由①:仕事なんて無限にある
  • 理由②:我慢をし続けるのは身体に良くない
  • 理由③:会社員をしなくても生きていける

理由①:仕事なんて無限にある

今の会社を辞めても
世の中には仕事なんていくらでもあります

職種例をいくつか挙げると、以下の通り。

  • 営業
  • 事務
  • 接客・販売
  • エンジニア
  • デザイナー
  • ライター
  • ブロガー・アフィリエイター

入社したい企業が近くに無いなら
他府県への引越しを考えたり、
この機会にジョブチェンジをしたりなど
色々と対策の打ちようはあるはず。

先ほど挙げた職種の他にも
まだまだたくさんの仕事がある中で
無理をしてまで今の会社に居続ける必要はないです。

理由②:我慢をし続けるのは身体に良くない

そもそも我慢をして働き続けると
体を壊したり病気になるリスクが高まります。

もちろん多少のストレスは
我慢すべきだと思いますが、
会社を辞めたいと常に思い続けてるなら
それはおそらく結構なストレスのはず。
 
そういった人が
そのまま無理して働き続けても良いことはない。

僕の周りでも、
そうやって無理して働き続けて
ある日突然倒れて病院に運ばれたり、
うつ病になって会社を辞めたり、などの事例がたくさん。。

そうなると病院に払う医療費が増え、
働いているのにお金が出ていくという
よく分からない状況になりますよね。

繰り返しになりますが、
ある程度は我慢も大切とはいえ
自分的に限界を感じているなら要注意です。

理由③:会社員をしなくても生きていける

頭を抱える男性

「そもそも会社員として働くこと自体が嫌なんだよなぁ。。」

 

という人もいると思いますが、
そういった人は会社員という働き方を
無理に選択する必要もない
のかなと。

今の時代、Uber Eats(ウーバーイーツ)
などの稼ぎやすいアルバイトをしたり、
動画編集やブログ、Web制作など
個人で稼ぐということもしやすい時代です。

『会社員=安定』の時代は終わり

とはいえ、ここまで聞いて、

 

悩んでいる人

「アルバイトなんて周りからどんな目で見られるか分からないし、とはいえ、個人で稼ぐスキルも無いから今の会社で我慢して働いているんですわ。。」

 

という人もいると思いますが、
昔と比べて今の時代は
非正規雇用の人もかなり増えていて、
フリーターに対する風当たりも、以前ほどキツくない。

そもそも今の時代、
会社員の旨味ってかなり少ないです。

  • 崩壊していく終身雇用制度
  • 会社自体がいつ潰れるか分からない
  • 頑張っても増えるのは、給料よりも責任や仕事

少し前までは、
「大手に入れば老後まで安泰」
みたいな時代でしたが、
最近ではトヨタの社長が
「終身雇用は限界」と発言したように、
今のこの時代、どの企業にいても
一生安泰なんてことはありません。

また、会社で頑張って働いても、
給料よりも責任や仕事の方が増えていく
というのはよく聞く話。

このように『会社員=安定』
という時代が終わった
今、
会社員にこだわる理由って
ぶっちゃけそこまで無いのかなと。

アルバイトするなら、Uber Eats(ウーバーイーツ)

今の時代にアルバイトをするなら、
先ほど少し例としてあげた
Uber Eats(ウーバーイーツ)が圧倒的におすすめ。

自分の好きな時に働けるだけでなく、
効率を極めると日給で20,000円
というレベルで稼ぐことも可能とのこと。

単純計算ですが、一般的な会社員が
月に『20日』間働くとして、
20,000円 × 20日 = 400,000円 となり、
Uber Eats(ウーバーイーツ)で
同じ日数働いた方が「今の本業より稼げる」という人も多いはず。

このような再現性の高さと、
自分の好きな時に働けるという
融通の利きやすさから、
Uber Eatsで生計を立てる人が
ここ最近増えているのも頷けます。

会社を辞めたい人が今すぐやるべき行動【この2つでリスクヘッジ】

会社を辞めたい人が今すぐやるべき行動【この2つでリスクヘッジ】

最悪アルバイトをすることで、
会社員をしなくても生きていける
ということが分かったところで、
『会社を辞める前にやっておきたい行動』についてみていきましょう。

以下の2つをやっておくことで、
退職後のリスクを劇的に下げられます。

  • その①:支出を見直して無駄な出費を削減
  • その②:個人で稼げるスキルを身に付ける

その①:支出を見直して無駄な出費を削減

当たり前の話ですが、
出ていくお金を減らせば
収入が少なくても生きられます。

心の安定にも繋がるので
是非とも取り組んでおきましょう。

ここに関しての詳細は、以下の記事で解説しています。

≫【やらないと損!】人生が激変する節約方法を徹底解説【5つに厳選】

その②:個人で稼げるスキルを身に付ける

先ほど紹介した、Uber Eatsなどの
アルバイトをして稼ぐのも良いですが、
それよりおすすめなのは、自分のスキルで稼ぐこと。

例えば、個人で稼ぐ方法の一例が、以下のようなもの。

  • Web制作
  • 動画編集
  • ブログ・アフィリエイト

中でも入り口として
圧倒的におすすめなのが、Web制作
他のビジネスにも応用が効く、
かなり汎用性の高いスキルが身につきます。

悩んでいる人

「自分はネットの知識とか全く無いし、パソコンにも強くないからそんなの無理です。。」

 

と思ったそこのあなた。
大丈夫です、今こういった状況でも
やる気さえあれば確実にできるようになります。

なぜなら、過去の僕自身がそうだったから。

当時の僕は、
これまでの学生生活の授業や、
また当然、私生活においても
パソコンにいっさい触れてこず、
まじでネット関係はノースキルの状態。

しかしこんな僕でも
今ではWeb制作のスキルを身に付け、
本業以外からも収入を得られるように。

本気でやれば必ず身に付けられるので、
やる前から決めつけず、ぜひ挑戦してみてください。

詳細は、以下の記事で解説しています。

≫【これが現実】Web制作の独学で成果が出るまでの期間は?【体験談です】


 
≫【失敗談あり】独学でWeb制作フリーランスになれるのか【理想と現実】


 
≫【保存版】Web制作のおすすめ独学ロードマップ【転職・脱サラも可能】

会社を辞めた後に取るべき行動【未来は明るい】

会社を辞めた後に取るべき行動【未来は明るい】

会社を辞めた後にやるべきことは、以下の2つ。

  • その①:ハローワークで失業保険の手続き
  • その②:次の仕事をどうするか決める

その①:ハローワークで失業保険の手続き

失業保険は基本的に
国民全員が平等に貰える権利があるので
しっかりと申請しておきましょう。

支給条件や手続きなどは、以下の動画が参考になります。

 

『再就職手当』についても知っておきましょう

失業保険に関して補足ですが、
失業保険の受給期間の途中で
転職や独立をする場合には
再就職手当』というものが貰えます。

こちらも知っておかないと
確実に損をする内容なので、
以下の記事を参考にしてください。

≫【就職しなくても貰える?!】再就職手当について解説【受給条件や注意点】

その②:次の仕事をどうするか決める

ここからは、

 

頭を抱える男性

「次の働き口が見つかるまで今の職場にいるのが耐えられない。」

 

という方や、

 

やる気がみなぎっている男性

「独立前提で退職します!」

 

といったような、とりあえず
今の仕事を辞めてからがスタート』という方向け。

結論、冒頭でも触れたように
Uber Eatsなどでアルバイトをするもよし、
入りたい会社があれば転職をするもよし、
自分の力を試したい方は独立するもよし、
実家でニートをするもよし(笑)
といった感じで、基本的には
好きなことをして生きていけば良いかと。

賛否両論あると思いますが、
最悪の場合は生活保護もありますし、
この日本という国に生まれた時点で
勝ち組みたいなもんです。

今の仕事が辛い方は深刻に考えすぎず、
一度きりの人生、楽しんで生きていきましょ。

嫌なこと、全部やめても生きられる

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