【テンプレートあり】議事録の書き方のコツを解説【コンサル一年目が学ぶこと】
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【議事録の書き方を知りたい人】
「議事録の書き方やコツを知りたいなぁ。。」
こういった疑問に答えます。
今回紹介する内容は、
ベストセラーの人気書籍
「コンサル一年目が学ぶこと」
から引用した内容です。
参考書籍
ビジネスパーソンの方なら
一度は読んでおいて
決して損しない一冊なので、
本記事を読んで、他にも
明日から使えるビジネススキル
を学びたいと思った方は
ぜひ実際に購入してみてください😌
また「コンサル一年目が学ぶこと」
の全体的な要約に関しては、
備忘録という形で、以下の記事にまとめています。
>>【要約・まとめ】コンサル一年目が学ぶこと【一生役立つスキル】
【要約・まとめ】コンサル一年目が学ぶこと【一生役立つスキル】
「コンサル一年目が学ぶこと」の要約が知りたいですか?この書籍では、社会人一年目からベテランの方に至るまで、普遍的に役立つスキルが紹介されており、コンサルティング会社に勤めていない人にも学びの多い内容となっています。本記事ではその要約をまとめました。
【テンプレートあり】議事録の書き方のコツ【コンサル一年目が学ぶこと】
議事録の書き方・コツとしては、以下の2つ。
- その①:「発言の記録」ではなく「決定事項」を簡潔に
- その②:「決定事項」の他に、“決まらなかったこと” や “次までにやっておくべきこと” なども書く
本書の記述を抜粋して、順に紹介します。
その①:「発言の記録」ではなく「決定事項」を簡潔に
議事録とは、
1. 決定事項、確認事項を書き、関係者に確認し、決定するためのもの
2. 決定事項を書いて、後日のための証拠に残すためのもの
その②:「決定事項」の他に、“決まらなかったこと” や “次までにやっておくべきこと” なども書く
・日時
・場所
・参加者
・本日のアジェンダ(論点・議題)
議事録に上記の4つを盛り込むのは当たり前で、重要なのは次の4つ。
・決まったこと
・決まらなかったこと(次に持ち越したこと)
・確認が必要なこと
・次回に向けてのTODO(誰がいつまでに)
議事録を書くときは、まずこれらの項目を見出しとして最初に設定しておき、あとはその見出しの下に、箇条書きで中身を埋めていくと良い。
あくまで決定した事項を議事録に書きますが、補足事項として、キーパーソンの意見や、簡単な経緯をまとめておくと良い。
以上です🫡
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