2022/01/16 （最終更新日：2022/09/18）

【IT業界】おすすめの転職サイト・転職エージェント3選【未経験可】

LIFE

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【IT業界へ転職したい人】

「IT業界への転職におすすめの、転職サイト・転職エージェントを教えてほしいなぁ。転職に失敗しないコツとかもあれば知りたい。」

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

IT業界への転職におすすめの転職サイト・転職エージェント3選【未経験可】
IT業界へ転職する前に考えておくべき事【副業は必須】
今すぐ転職活動を始めるべき理由【動きつつ考えよう】

この記事を書いている僕は、
これまでに未経験の状態から
IT業界への転職を経験してきました。

そんな僕がオススメする
転職サイトや転職エージェント、
さらには転職をする際に押さえるべき
ポイント・コツなどを紹介します。

IT業界への転職におすすめの転職サイト・転職エージェント3選【未経験可】

結論、以下のとおり。

マイナビジョブ20’s：20代・第二新卒・既卒向けの転職エージェント。
マイナビエージェント：こちらも定番のマイナビさん。大手だと求人も多く、登録して損はしません。
ウズキャリIT：内定率83%以上、入社後の定着率93%以上という圧倒的な実績。就職&IT学習サポートが完全無料。

転職は結局『マッチング』の問題

当たり前ですが、どんなに
転職サイト・転職エージェントが
素晴らしかったとしても、
転職先の会社が微妙だったら意味がない。

要するに、転職が成功する or しないは
『マッチング』の問題で、最終的に判断をするのはあなた自身。

まずはサイトに登録をしてみて、
求人の詳細をチェックして、
企業担当者に会ってみて、
面接で話を聞いてみて、、、
こういったプロセスの中であなた自身が判断することです。

僕も実際に、上記のような
転職サイトやエージェント
にはお世話になりましたが、
最終的に入社した会社もあれば
お断りさせていただいたところもある。

その違いは、自分にマッチしたか、しなかったかです。

企業に『選ばれる』のではなく、企業を『選ぶ』のが大切

過去の僕もそうでしたが、面接と聞くと、

「よし、気合いを入れて受からないと…！　好印象を与えられるように頑張ろう。」

という気持ちになりますが、これは半分正解で半分不正解。

なぜなら、あなた自身も企業を判断する立場にあるから。

当たり前ですが、面接で
媚びを売り、自分を（盛って）良く見せ、
例えそれで転職できたとしても、
いざ入社した後に苦しむのはあなた自身。

面接で自分を良く見せることを
否定はしませんが、あなたの中の
「どうしても譲れない」という考え・価値観はしっかりと伝えるべき。

それでもマッチするような会社でないと
本当に納得のいく転職はできません。

『有名（人気）企業＝ホワイト企業』とは限らない

IT業界と聞くと、いくつか頭の中で
名前が浮かぶ企業があると思いますが、
『有名（人気）企業＝ホワイト企業』とは限りません。

某IT企業に勤めている方が
会社で寝泊まりしている
というのは、しょっちゅう聞く話。

繰り返しですが、
『この企業が自分にとって正解なのか』
を選ぶのはあなた次第です。

世間の目ではなく、
しっかりと自分自身の目で見極めましょう。

よくある疑問：未経験でもIT業界に転職できるのか

答えは「Yes」です。

記事の冒頭でも触れましたが、
僕自身も未経験からの転職でしたし、
まわりにも未経験でIT業界に転職している人はたくさんいます。

また、表向きは
経験者のみを募集している会社でも、
いざアプローチしてみると面接に進めたりします。

ここに関しては、
『数年の実務経験が必要な求人に
未経験で転職に成功した体験談』
をもとに、以下の記事にまとめています。

≫【経験者が語る】Web制作会社に未経験から転職する方法【マル秘テクあり】

とりあえず、あなたが
「これだ！」と思う企業を見つけたら、
自分のスキルが足りなかったとしても
まずは行動してみるのがオススメです。
誰もが最初は未経験ですからね。

IT業界へ転職する前に考えておくべき事【副業は必須】

結論、転職前に考えておくべきは『会社を辞めた後』のこと。

「これから転職活動を始めるのに、なぜもう辞めた後のことを考えるの？」

と思うかもですが、とても大切なことです。

いざという時、会社はあなたを守ってくれない

昨今の世の中の情勢を見ていれば
もう薄々感じられていると思いますが、
いざという時、会社はあなたを守ってくれません。

少しキツい言い方になりますが、
会社の業績が苦しくなった時に
まず切られるのは、スキルの無い使えない人間です。

「いざという時は会社が助けてくれる」
というのはただの幻想なので、
さっさとその思考は捨てて
自分の身は自分で守る意識を持ちましょう。

『スキルが身に付く副業』をすべき話

もはや当たり前ですが、
本業だけではなく副業にも取り組むべき。

このように言うと、
『Uber Eats（ウーバーイーツ）』や
『飲食店・コンビニでのアルバイト』
などを思い浮かべる人がいますが、
どうせやるなら“スキルが身に付く”副業がおすすめ。

いま人気なものだと
『エンジニア』がその最たる例。
会社でアプリを作るエンジニアなら、
自宅に帰ってからも個人で開発ができます。

ノースキルでのエンジニア転職は難易度が高め

「絶対に無理」とまでは言わないですが、
ノースキルからのエンジニア転職はかなり難易度が高い。
もし仮にあなたが新卒なら、
ポテンシャル採用でのノースキルエンジニア転職はかなりありかと。

『新卒』や『ポテンシャル採用』
といった武器が使えない転職組は、、、
残念ですが、自分でスキルを身に付けましょう。

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